目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

前提条件

前提条件

マスキング
タスクを設定する前に、以下のタスクを実行します。
  • APIバージョン32.0以降を使用し、
    マスキング
    タスクを実行します。
  • バッチ処理を向上させるため、ランタイム環境でEnableSalesForceStagingResponseフラグをTrueに設定します。
  • タスクを実行するユーザーにターゲットに対する特権が不足している場合は、
    マスキング
    タスクを実行する前に、ターゲットオブジェクトのトリガ、検証、ルックアップフィルタ、およびワークフロールールを無効にします。
    ユーザーが必要な特権を持っている場合は、タスクをスケジュールするときに、Salesforceの詳細オプションからルールとトリガを無効にすることができます。詳細Salesforceオプションの詳細については、「
    Salesforceコネクタ
    」の「Salesforceを使用したマスキングタスク」を参照してください。
  • ソースがターゲットと同期していることを確認します。
  • ターゲット内のすべての必須フィールドがソースに存在することを確認します。
  • ユーザープロファイルを整合させ、ターゲット内のオブジェクトのユーザー権限と可視性をチェックします。