Hi, I'm Ask INFA!
What would you like to know?
ASK INFAPreview
Please to access Ask INFA.

目次

Search

  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

タスク操作

タスク操作

同期
タスクを構成する場合は、タスク操作とターゲットのタイプを指定します。使用できるターゲットのタイプは、選択したタスク操作によって異なります。
次のタスク操作のいずれかを使用できます。
挿入
挿入タスク操作でタスクを実行すると、
データ統合
ではすべてのソース行がターゲットに挿入されます。
データ統合
が、ターゲットに存在するソース行を検出すると、その行はエラーになります。
データをフラットファイルターゲットに書き出す場合は、そのフラットファイルが
データ統合
によりトランケートされた後に、ソース行が挿入されます。
更新
更新タスク操作を含むタスクを実行すると、
データ統合
は、ソースに存在するターゲット内の行を更新します。
データ統合
が、ターゲットに存在しないソース内の行を検出すると、その行はエラーになります。
更新/挿入
更新/挿入タスク操作を含むタスクを実行すると、
データ統合
は、ソースにも存在するターゲット内のすべての行を更新して、新しいすべてのソース行をターゲットに挿入します。
ソースフィールドにNULL値が含まれ、対応するターゲットフィールドに値が含まれる場合、
データ統合
はターゲットフィールド内の既存の値を保持します。
削除
削除タスク操作でタスクを実行すると、
データ統合
では、ソースに存在するすべての行がターゲットから削除されます。