目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

ランタイムストラテジの設定

ランタイムストラテジの設定

[ランタイムストラテジ]
ページでは、コストまたはパフォーマンスを最適化するランタイムストラテジの推奨事項を取得できます。
ランタイムストラテジの推奨事項を取得するには、
マッピング
タスクが詳細モードのマッピングに基づいている必要があり、CLAIREの推奨事項が組織で有効になっている必要があります。デフォルト以外のランタイムストラテジを選択した場合、
[ランタイムオプション]
ページでSQL ELTの最適化を設定することはできません。
ランタイムストラテジの推奨事項およびターゲット期間の信頼レベルは、一部の
マッピング
タスクでは表示されない場合があります。CLAIREはバックグラウンドでメタデータの収集を続行し、十分な信頼性が得られるとこれらの詳細を表示します。
  1. 次のいずれかのCLAIREを利用したランタイムストラテジを選択します。
    • 詳細クラスタ
      詳細クラスタ
      での分散処理のワークロードをスケジュールします。
    • SQL ELTの最適化。トランスフォーメーションロジックをSQLクエリに変換し、そのクエリをデータウェアハウスに送信します。
    • デフォルトのランタイムストラテジ。
      [ランタイムオプション]
      ページでSQL ELTの最適化が設定されていない限り、
      詳細クラスタ
      マッピング
      タスクを実行します。
  2. ターゲット期間の信頼レベルを確認します。
    ターゲット期間の信頼レベルは、
    [全般]
    ページで設定したターゲット期間内にジョブが実行される可能性を示します。
  3. [保存]
    をクリックします。