目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

ランタイムストラテジの設定

ランタイムストラテジの設定

[ランタイムストラテジ]
ページでは、必要に応じてCLAIREを利用したランタイムストラテジを有効にして、コストまたはパフォーマンスを最適化するランタイムストラテジの推奨事項を取得できます。
Snowflakeエコシステムでは、CLAIREを利用したランタイムストラテジを使用できます。CLAIREを利用したランタイムストラテジを有効にするには、
マッピング
タスクが詳細モードのマッピングに基づいている必要があり、CLAIREの推奨事項が組織で有効になっている必要があります。CLAIREを利用したランタイムストラテジを有効にした場合は、
[ランタイムストラテジ]
ページでプッシュダウンの最適化を設定できません。
  1. 必要に応じて、CLAIREを利用したランタイムストラテジを有効にします。
    CLAIREはマッピングを分析し、コストとパフォーマンスに関するランタイムストラテジを推奨します。
  2. 次のいずれかのCLAIREを利用したランタイムストラテジを選択します。
    • プッシュダウンの最適化を使用する。
    • 詳細クラスタを使用する。
  3. ターゲット期間の信頼レベルを確認します。
    ターゲット期間の信頼レベルには、
    [全般]
    ページで設定したターゲット期間を
    マッピング
    タスクが満たす確率が反映されます。信頼レベルは、選択したランタイムストラテジに基づいて変化する可能性があります。
  4. [保存]
    をクリックします。