目次

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  1. はじめに
  2. Data Integrationタスク
  3. マッピングタスク
  4. 動的マッピングタスク
  5. 同期タスク
  6. データ転送タスク
  7. レプリケーションタスク
  8. マスキングタスク
  9. マスキングルール
  10. PowerCenterタスク

タスク

タスク

カスタムクエリ

カスタムクエリ

カスタムクエリは、1つのオブジェクトとルックアップソースで設定できないデータベースソースを使用する場合に作成します。カスタムクエリを作成して、複数のソーステーブルを結合できます。
カスタムクエリをソースとして使用するには、ソースタイプとして
[クエリ]
を選択し、
[選択]
をクリックします。クエリを定義する場合は、ソースデータベースに対して有効なSQLを使用します。クエリではデータベース固有の関数を使用できます。
カスタムクエリを作成する場合は、使用するソースカラムを選択するためにSQLのSELECT文を入力します。
データ統合
は、SQL文を使用してソースカラムの情報を取得します。
データ統合
は、カスタムクエリのカラム名が一意であることを確認します。SQL文で重複するカラム名が返されると、
データ統合
は、重複するカラム名に対して次のように数値を追加します。
<column_name><number>
カスタムクエリを作成する前に、ソースデータベースで使用するSQL文をテストします。
データ統合
では、無効なSQL文に特定のエラーメッセージが表示されることはありません。